イタリアでの出会い
言葉が通じなくても、人は人同士、なぜだか話は通じるもんです。言葉が通じないからこそ、分かり合おうとする気持ちが強かったのかも知れません。朝食にローマ名物のパンとカップチーノをなみなみと注いでくれたローマの安いホテルのおかみさん。電車の乗り間違えで夜中に突然にたどり着いた宿で、快く泊めてくれた支配人。その旅で出会った人々の顔は今でもよく覚えています。もっと長く滞在していたら、もっと仲良くなれたかなぁと残念ではありますが。でも、旅の限られた時間の中で出会ったということが、却って強い印象を残しているのかも。旅の道程でふとした人々との出会いの瞬間、その偶然の瞬間が、旅の一番の醍醐味なのかも知れません。
出会いは偶然、その瞬間を紡いで必然にしていくのは…努力なのか時間なのか…。いづれにしても、新たな人との出会いにワクワクしながら、旅に出たいと思う今日この頃です。